昭和37 -
1962年 | 1月 | 武蔵野美術大学設置認可 | |
4月 | 学校法人武蔵野美術学校を学校法人武蔵野美術大学と改称 | ||
同 | 武蔵野美術大学設置、造形学部開設 学長:有光次郎 | 開学式 1962 |
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同 | 大学に別科実技専修科開設 | ||
同 | 美術学校図画工作教員養成科、美術教員養成科に改称 | ||
1964年 | 4月 | 造形学部産業デザイン学科に建築デザイン専攻開設 | |
1965年 | 4月 | 造形学部に建築学科開設 | |
同 | 美術教員養成科学生募集停止 | ||
同 | 大学別科実技専修科、1部=日本画・彫刻専修、 2部=油絵専修、学生募集停止 |
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同 | 大学別科実技専修科、研究課程(1年制)開設 | ||
1966年 | 4月 | 造形学部に造形専攻科(1年制)開設 | |
6月 | 通信教育西洋画実技講座廃止 | ||
1967年 | 3月 | 武蔵野美術学校美術教員養成科廃止 | |
4月 | 美術資料図書館開館 | ||
同 | 造形学部に基礎デザイン学科開設 | ||
1969年 | 4月 | 鷹の台校に全学統合 | |
同 | 武蔵野美術学園開設 学園長:清水多嘉示 | ||
6月 | 学生大会開催 「大学の運営に関する臨時措置法案」立法化反対全学ストライキ可決 |
大学闘争 1969 |
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7月 | 全学封鎖される、大衆団交開催 吉祥寺校封鎖される 理事会、バリケード封鎖解除の仮処分申請 裁判所の仮処分執行 封鎖解除、ロックアウト状態に入る |
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10月 | 授業再開 | ||
同 | 芸術祭中止 | ||
1970年 | 10月 | 芸術祭中止・臨時休校 | |
11月 | 授業再開 | ||
1971年 | 3月 | 久保義三学長就任 | |
1973年 | 4月 | 大学院造形研究科開設(修士課程) | |
1974年 | 4月 | 造形学部美術学科、産業デザイン学科の各専攻を 日本画/油絵/彫刻/視覚伝達デザイン/工芸工業デザイン/ 芸能デザイン学科に独立、建築/基礎デザイン学科と合わせ 1学部8学科とする |
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1976年 | 4月 | 学芸員資格取得課程開設 | |
1978年 | 2月 | 第1回東京五美術大学連合卒業制作展開催(於:東京都美術館) | |
12月 | 米澤嘉圃学長就任 | ||
1979年 | 11月 | 創立50周年記念式典挙行 | |
1980年 | 2月 | 入学試験制度改定 入学試験の1次、2次制を廃止 |
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4月 | 大学院造形研究科デザイン専攻商業デザインコースを 視覚伝達デザインコースに名称変更 |
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12月 | 学費スライド制導入決定 | ||
1982年 | 4月 | 大学創立20周年・短期大学創立25周年記念パーティー | |
1983年 | 2月 | 造形学部の外国人入学試験制度発足 | |
4月 | 大学別科実技専修科学生募集停止 | 大学20周年・短大25周年 1982 |
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1985年 | 4月 | 大学院造形研究科デザイン専攻の芸能デザインコースを 空間演出デザインコースに改称 |
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同 | 造形学部芸能デザイン学科を空間演出デザイン学科に改称 | ||
1986年 | 4月 | 田代宗光理事長就任 | |
12月 | 水尾博学長就任 | ||
1987年 | 4月 | 大学院造形研究科に版画コース開設 | |
1988年 | 4月 | 短期大学を武蔵野美術大学短期大学部に変更 | |
同 | 造形学部空間演出デザイン学科にファッションデザインコース開設 | ||
1989年 | 5月 | 創立60周年記念企画展「現代デザインの水脈・ウルム造形大学展」 (於:新宿朝日生命ギャラリー) |
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6月 | 記念シンポジウム「デザインの思想」 (於:新宿センタービル サンスカイルーム) |
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9月 | 創立60周年記念特別展「造形と創造の明日へ」 (於:新宿NSビル) |
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1990年 | 4月 | 造形学部映像学科開設 | |
1991年 | 7月 | 「武蔵野美術大学六〇年史」発行 | |
12月 | 大学史史料室設置 | ||
1994年 | 4月 | 大学院造形研究科デザイン専攻に映像コースを開設 | |
5月 | 「バウハウス創立75周年記念シンポジウムーデザインと知の変革」開催 (於:東京ドイツ文化会館ホール) |
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12月 | 前田常作学長就任 | ||
1995年 | 4月 | 久保義三理事長就任 | |
1996年 | 4月 | 大学院造形研究科デザイン専攻の基礎デザインコースを 基礎デザイン学コースに改称 |
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12月 | 「武蔵野美術大学 年報 1990-1992」発行 | ||
1998年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 年報 1993-1995」発行 | 卒業式 2001 |
1999年 | 2月 | 武蔵野美術大学短期大学部 学生募集停止 | |
3月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第一集 学校日誌」発行 | ||
4月 | 造形学部芸術文化学科及びデザイン情報学科 開設 | ||
同 | 長尾重武学長就任 | ||
2000年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 年報 1996-1998」発行 | |
6月 | 前田常作理事長就任 | ||
2001年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第二集 教務手帳」発行 | |
2002年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第三集 同盟休校事件」発行 | |
4月 | 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程 開設 | ||
2003年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 年報 1999-2001」発行 | |
4月 | 大学院造形研究科の美術専攻に芸術文化政策コース、 デザイン専攻にデザイン情報学コースを開設 |
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同 | 小池晴二理事長就任 | ||
9月 | 武蔵野美術大学短期大学部を廃止 | ||
2004年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第四集 申請書等」発行 | |
4月 | 大学院造形研究科に博士後期課程造形芸術専攻を開設 | ||
2006年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 年報 2002-2004」発行 | |
4月 | 大学院造形研究科修士課程デザイン専攻に写真コースを開設 | ||
4月 | 造形学部油絵学科に油絵専攻と版画専攻を設置 | ||
8月 | 「武蔵野美術大学短期大学部47年の系譜」発行 | ||
2007年 | 4月 | 高井邦彦理事長就任 甲田洋二学長就任 | |
5月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第五集 金原省吾日記 昭和九(一九三四)年」発行 |
オープンキャンパス 2009 |
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2008年 | 4月 | 大学院造形研究科美術専攻の造形学コースを造形理論・ 美術史コースに改称 |
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2009年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 年報 2005-2007」発行 | |
7月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第六集 金原省吾日記 昭和十(一九三五)年」発行 |
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10月 | 「武蔵野美術大学のあゆみ 1929-2009」発行 | ||
2010年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第七集 金原省吾日記 昭和十九(一九四四)年−二十一(一九四六)年」発行 |
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12月 | 「武蔵野美術大学 大学史史料集 第八集 金原省吾日記 昭和二十二(一九四七)年−二十五(一九五〇)年」発行 |
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2012年 | 3月 | 「武蔵野美術大学 年報 2008-2010」発行 | |
12月 | 天坊昭彦理事長就任 | ||
2015年 | 4月 | 長澤忠徳学長就任 | |
2017年 | 5月 | 「武蔵野美術大学 年報 2011-2013」発行 | |
2018年 | 3月 | 武蔵野美術学園閉校 | |
2019年 | 4月 | 市ヶ谷キャンパス開校 | |
同 | 造形構想学部を開設 同学部にクリエイティブイノベーション学科を設置し、造形学部より映像学科を移設 |
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同 | 大学院造形構想研究科(修士課程)造形構想専攻を開設 同専攻にクリエイティブイノベーションリーダーシップコースを設置し、 造形研究科より映像・写真コースを移設 |
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11月 | 白賀洋平理事長就任 | ||
2020年 | 4月 | 新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言発令 全キャンパスにおいて学生の入構を全面禁止 |
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11月 | 大学院造形研究科美術専攻造形理論・美術史コースを美学美術史コースに改称 | ||
2021年 | 4月 | 大学院造形構想研究科に博士後期課程を開設 | |
2023年 | 4月 | 樺山祐和学長就任 | |
同 | 造形学部油絵学科版画専攻をグラフィックアーツ専攻に改称 | ||
7月 | 通信教育課程が吉祥寺校から鷹の台キャンパスへ移転 | ||
11月 | 長澤忠徳理事長就任 |